革首輪工房 with Dogs
革首輪工房 with Dogsのblogです。ハンドメイドの革製リード・首輪・チョーカー・鑑札入・迷子札を作っています。公私混同のblogですので、製作事例・商品について・イベント情報などは、左のサイドバーの「カテゴリー」からご希望の項目を選んで見て下さいね。
お客様ギャラリー(ピコちゃん&ルルちゃん)
今日はトイプードルのピコちゃんとルルちゃんをご紹介
DSCF2387.jpg

レッドとアプリのトイプーちゃんですモコモコの毛が縫いぐるみみたいで可愛いですね

当店で使用している革の色は、ほとんどの毛色のワンちゃんに良く合うと思うのですよね。
首輪と同じ茶系のワンちゃんの場合でもこんな感じ↓
DSCF2384.jpg

如何ですか?

ちなみに首輪はハートにピコちゃんは赤、ルルちゃんはピンクのカシメを入れてそれぞれの名前を刻印しました。
リードは首輪とおそろいのカシメを入れました。可愛いでしょう。
DSCF23520.jpg


にほんブログ村 犬ブログへ
おかげさまでランキング急上昇中!ポチっとお願いします<(_ _)>
スポンサーサイト


チョビが大好きな子
最近、よそのワンちゃんにほとんど興味の無いチョビですが、朝のお散歩で時々会うこのパピヨンちゃんにはとても興奮するのです。
尻尾をフリフリしながら近付いていき、遊びたそうにちょっかいを出すのです。

ちなみにこのパピヨンちゃん、飼い主さんは『パピ子』とか『パー子』って呼んでいますが・・・

明らかに男の子です(^^ゞ


ハーネスの試作Ⅱ
前回ハーネスの試作をしてそれを家に持って帰ったのですが・・・。
チロママに一言『あんまり可愛くな~い。本当の盲導犬みたい。』とダメだしを喰らってしまいました(T_T)
それに材料費的にも手間的にもかなりかかってしまうので、どうしても高額になってしまいそうだったのです。

という事で試作第二弾
胸周りの形状を変更して、首を通すタイプにしました。
見た目にもこの方が可愛いし、コスト的にもお手頃に出来そうです。
DSCF2396.jpg

相変わらずヤル気の無いモデルです(^^ゞ
やはり寝ているところを何度も起こされて、「ここをもうチョッと短くするほうが良いか。」なんて言いながら何度も作り直しをしながら試着させたので、ハッキリ言ってチロは怒っています。
良く分かるように後ろから見ると・・・
DSCF2394.jpg

こんな感じです。
ちなみに小型犬用はこんな感じ・・・。
DSCF2393.jpg

やはりしっかりカメラ目線をくれるチョビさんです
後ろから見るとこんな感じ・・・。
DSCF2389.jpg

これで一度、本当の革を使って作ってみようかな?

にほんブログ村 犬ブログへ
ランキング参加中。ポチっとお願いします<(_ _)> 


テレメンタリー2007
金曜日の深夜に、朝日放送で“テレメンタリー2007”という番組を放送していたのをDVDで見ました。
秋田県の動物管理センターで38年間に渡って犬猫の処分に携わっていた職員のお話でした。
その方は実はとっても犬が好きな方なのに、8万匹を超える犬猫の処分を行ってきたそうです。そして定年を間近に控えて、小中学校を訪れて“命の大切さ”を伝えてきているそうなのです。
また、処分されそうになっている犬に訓練をして、新しい飼い主さんを探す努力もされていました。

是非是非全国の動物管理センターでも真似をして欲しいものです。そうすれば安易に処分される犬猫が減るだけでなく、心の優しい子供達が増えて、そしてその子達が大人になっていくわけですからね。

以前、ある講演会で保健所の職員のお話を聞きました。
『好き好んで犬猫を処分している職員なんて一人も居ない。誰かがしなければいけないから、仕方が無くやっているのです。私は最近まで子供に自分の仕事を説明できなかった』と言われていました。
本当にその通りなのでしょうね

とっても良いお話でした。
残念なのは、放送時間が深夜1時30分という事なんですよね。
クダラナイ番組をゴールデンタイムに放送して、こんな良い番組を誰も見ていないような深夜に放送するのですから、本当に悲しいお話ですね。

PS.革ブログに“お客様ギャラリー”をアップしました。


お客様ギャラリー
今日のお客様ギャラリーは、いつもと写真が違います。
何故かというと・・・。

ネットショップで購入して頂いたお客様で、お客様から送って頂いた写真だからなのです
DSCG_0769.jpg

いや~、素晴らしいですね~。バックもオシャレです。
コレくらいキレイな写真でHPを作ったら商品もドンドン売れてしまうのでしょうね


もちろんワンちゃんの写真も素敵です
DSCG_0989.jpg

お名前はRISHEちゃん。イエローラブの美人さんです。
今回はリードだけのご注文だったのですが、写真の首輪は飼い主さん手作りなんですって
飼い主さんのRISHEちゃんに対する愛情が感じられるお写真ですね。
ブログもお持ちですので、覗いていって下さいませ。
http://cocoriche.exblog.jp/

にほんブログ村 犬ブログへ
ランキング参加中。ポチっとお願いします<(_ _)>


お客様ギャラリー
今日のお客様ギャラリーは、ラブラドールレトリバーのドールちゃんです。
ママさんが趣味でビーズ細工をされていたりするので、色々と悩まれてオリジナルデザインにされました。
ハートと小さ目のラインストーンがリボンみたいで可愛いでしょ♪
DSCF2280.jpg

リードにはお名前を、首輪には名前と電話番号を入れました。

写真を撮ろうとしたら・・・

DSCF2354.jpg

な感じで、首輪を思いっきりアピールしてくれました
とってもありがたいことですね~。
でもこれではお顔が分からないので、もう一枚。
DSCF2356.jpg

ご協力ありがとうございました


ペンションのドッグランにて
チロもチョビも最近はすっかり落ち着いてしまってドッグランに入ってもあまり遊ばなくなりました。それでもチロはドッグランが好きみたいで、4年ぶりくらいに来たはずなのに自分からランの入り口に行こうとしていました。

どうせランに入っても、アチコチの匂いを嗅いでいるくらいで遊ばないので、無理矢理遊んでみました(^_^)
一番上は、アジリティー道具の上にチョビを乗せてみました。
2枚目はチロがギリギリ届かないところにコングを置いてみました。なんとかよじ登って取っていましたわ。
3枚目はチロのお気に入りの遊び。自分でワザと割れたスノコにコングを落としては、必死で取るのです。何が楽しいのか分かりませんが、何度も繰り返して遊んでいました。
cgi1.jpg


旅行に行ってきました!
24日(水)、25日(木)と連休を利用して河口湖に旅行に行きました♪
宿泊したのは以前にも行った事の有るペンション“モンターニャ”さん。
清潔で広い室内、美味しいお食事、広いドッグラン、ととっても素敵なペンションなんですよ(^_^)

お天気も良くて、2日目の午前中には富士山も見られてとっても楽しい2日間でした。
↓の写真の富士山、キレイでしょ。チョッと頂上付近に雲が掛ってしまったけどね。
cgi2.jpg


枝豆
今週の日曜日も丹波の枝豆を食べました(^_^)
先日の日記に書いた“食べづらい状態”の写真を撮りましたので、見てやって下さいませ。
この状態で、延々と私の手の動きを追いかけて見られ続けるのです。
かなり鬱陶しい感じですわ(^^ゞ


試作品アレコレ
革製リード&カラーを始めてから、色々とお客様からアドバイスを頂きます。
本当の職人なら『そんなの関係ねぇ、俺が作ったモノを気に入ったヤツが買えば良いんだ!』なんて言うのかも知れませんが、商売人出身の職人見習いの私は出来るだけ皆さんのご期待にお答えしたいと思うのですよね。

で、ご意見の多いのが『他の色は無いの?』と、『ハーネスは出来ないの?』なのですが、他の色については検討中ですが、お金も掛る事なのですぐに、というわけにも行かない状態です。

ハーネスについては早速床革を使って試作をしてみました。
ハーネスの形って色々と有って、何が良いかは悩むところです。
でも色々なハーネスを見てきて、この形が一番良いかなぁと思うのですよね。
盲導犬のハーネスからハンドルを取ったこの形状です。
DSCF2361.jpg

モデル犬にヤル気が無いのは許してください。グッスリ寝ているところを無理矢理起こしました(^^ゞ
少し上から見たらこんな感じです。
DSCF2362.jpg

ちなみに小型犬用も作りました。
DSCF2359.jpg

チョビはしっかりカメラ目線です。

さて問題は、材料的にも手間的にも首輪の倍以上かかるこの商品をいくらで販売するかでしょうね。あまり高すぎても買ってもらえないでしょうし、あまり安くもできないし。チョッと悩んでしまいます。

それともう一つ、小物を作りました。
実は少し前からチロの迷子札が無くなってしまっていました。チロの首輪を作っている時に何度も着け外ししていたのでその時に何処かに置いたのだと思うのですが、どうしても思い出せないのです。

で、新しい迷子札を手配しようかと考えていたところ、あるお客様から『革で作ったら?』と言われました。
目からウロコですね~。自分で作れば良いなんて考えもしませんでしたわ。
そんな事で作ったのが ↓ です。
DSCF2363.jpg

上はチロ用なのですが、少し大きくなりすぎました。
で、チョビ用に少し小さく作ったのが下です。まぁコレでも長さ5cmほど有るので、チョビより小さな小型犬向けでは無いかもしれません。
でもコレなら割と簡単に出来るので、近いうちに商品化しようと思います。不幸なワンちゃんを減らす為にも、皆に迷子札を着けて欲しいので出来るだけ低価格で販売したいなぁなんて思っています。
ご期待下さいませ。


意味の分からない日記
先月は結構真面目に日記を書いたのですが、今月はどうもサボリがち・・・。
なんかそれ程忙しい訳でもないのですが、考える事がたくさんあって頭のメモリー使用率が一杯一杯って感じ。軽くフリーズ状態です。

いつかの日記に書いた靴職人の言葉『挑戦しながら継続する事』、その言葉の重みを今噛み締めています。
あっという間に2007年が終わろうとしています。2008年はCafe with Dogにとって大きなチャレンジの年になるかも?そんな感じがしています。

意味の分からない日記ですよね(^^ゞ

PS.革ブログにお客様ギャラリーを追加しました♪


お客様ギャラリー
今日のお客様ギャラリーは豆柴のふくちゃんです。
体重5kgチョッとのふくちゃんの首周りはなんと22cm
同じ体重のチョビは26cmほどありますので、ほっそりスマートなふくちゃんなのです。
正直作りながら『こんなに細くて入るのだろうか?もしかして測り間違い?』なんて心配になるくらいでした。

お作りした首輪は ↓ な感じです。
DSCF23460.jpg

シンプルに首輪にはターコイズ風のカシメだけを付けました。そしてリードには名前を刻印しました。

コレを着けたふくちゃんは・・・
DSCF2353.jpg

黒い毛色に革のリードとターコイズ色の入ったカラーが渋いでしょ。
とってもスマートな美人さんなのです


こんなのどうですか?
当店で使用している革は、原厚6mmほどの特厚の革をリードを4mm、カラーを3mmに漉いてもらっています。この“漉き”の際に、薄くした余りの革が出来ます。一般的に“床革”と言われるものですが、コレがいつもおまけで付いてきます。 革は表面(銀面と言われます)が無いと、強度も弱く売り物になりません。クラフトマン達は道具入れを作ったりされているようです。当店でも特に用途が無いので、革を切断する時の下敷きに使ったりしています。

でも、それだけではもったいないので、なんとなく思い付いたものを試作する時に使ったりもしています。今回試作したのは↓です。
DSCF2349.jpg

サイトハウンド系のワンちゃん達はよく、巾5cmくらいある首輪をしていますよね。それをイメージしてみました。
金具の部分は、↓のような感じで切込みを入れています。
DSCF2350.jpg

手縫いの部分に少々改善の必要がありそうですね。
カシメもチョッと寂しい感じかなぁ?まぁイメージはつかめるし、失敗してももったいなく無いので便利です。

金額的にはLサイズの1500円UPって感じでしょうか。
アフガン・サルーキ・グレーハウンドを飼っている方で、興味のある方はお問い合わせ下さい。もうチョッと真面目に試作をしてみます。
イタグレやミニピンのようにな小型犬の場合はさすがに5cmは幅広すぎるかな?もちろん4cmくらいでも作ることは可能ですよ。


買出し
2007,10,18

今日は定休日♪でも色々と忙しいうえに寝坊をしてしまったので、チロとチョビのお相手をしてあげる余裕がありません(T_T)
午前中はチロ&チョビは留守番させて、色々と用事を済ませました。
昼からは大阪市内まで買い物に行く用事が有るので、明るいうちに帰ってくることは出来そうにありません。

と、いう事でチロママの実家に電話をしました。今日はお義父さんも家に居るそうなので、買い物の帰りに遊びに行く事にしました。
お買い物の行き先は、革関係のお店です。始める前にたくさん買ったつもりのカシメ等の材料がそろそろ底をついてきたのです。

実家に着いてからはチロはおじいちゃんに甘えっぱなし、チョビはおじいちゃんの顔を舐めっぱなし、でたくさん可愛がってもらいました。お外にお散歩はほとんど行けなかったけど、チョッとは楽しんでくれたかな。
帰りの車では2頭ともグッスリと寝てくれたので、きっと満足してくれたのだと思います(^_^)



どうしても言いたい事
先程インターネットのニュースを見ると、ボクサーの亀○親子が謝罪会見を行ったそうです。
当事者は頭を坊主にして、憔悴しきった様子で何も話すことが出来なかったそうです。
ココに来て彼に対して温情的な意見が増えてきているようですが、私はどうかと思う。
TVで試合の解説をした鬼塚氏も自身のHPで意見を述べているが、その内容も理解に苦しむ。
http://www.onizukakatsuya.com/fromoni.htm
今回の憔悴しきった態度も眉唾ものに見えてしまうのは、狼少年のようなもので身から出た錆だと思う。

まず一番に、18歳と言う年齢は決して子供ではなく、自分の行動に責任を持たないといけない年齢であるという事。どんなに精神的に落ち込んでいても全ては自分のまいた種、自らの言葉でしっかりと謝罪する必要があると思う。

そして試合前の会見でのあの態度。人の容姿を見て“ゴキブリ”と揶揄したり、家族とは言え複数の人間で威嚇行動をするという行為は、現代の“いじめ”そのものだと思う。
このような人間をマスコミなどで面白おかしく放送する事こそ、許されない行為だと思うのです。

私はボクシングについて詳しい事は何も知りません。
ただボクサーであるかどうかは関係無く、一人の人間として厳正な処分と社会的制裁を受けるに値する行為を自らしたと猛省するべきだと思うのです。

なんて犬とは関係ない、堅苦しい事を書きましたが、最近のTV番組を見ていてどうしても許せなかったので書きました。
せめてチョビの顔でも見てホンワカして下さいませ。


お客様ギャラリー
今日も首輪をお客様にお渡ししました
毎度の事ですが、この瞬間が一番緊張します。
今日のお客様ワンコは黒柴のシェーン君です。

普段はハーネスをしているので首輪は飾り、との事。
そんな事で中型犬ですがSサイズの首輪を長くして作りました。
デザインは『Jewel』のブルーです。↓な感じ。
DSCF23350.jpg

名前を先っぽに刻印しました。
DSCF23360.jpg

黒柴なので黒い毛に革の茶色と、クリアとブルーのクリスタルカシメがキラキラ光ってとってもキレイです。
DSCF2340.jpg

オトコマエのシェーン君、せっかくなので正面からのおさしんです。
DSCF2341.jpg

なかなかのオトコマエでしょ


リード&カラーのディテールについて。(再編集)
この記事は2014年1月24日に再編集しました。


まずは、バックルタイプのカラーのバックル回りについて、UPの画像で紹介させて頂きますね。
AIMG_2803.jpg
当店ではこんなバックルを使用しています。革と革との接着部分はあえて手間のかかる“手縫い”にしています。やっぱりこの方がカッコイイし、せっかくの飾りカシメの存在感を邪魔しないと思うのですよね。

手縫いの糸は丈夫な麻糸を使用し、縫う部分の革を少し削ってて糸を沈める事で、糸が擦り切れ辛いようにしています。
また、ミシンと違いロウを縫った糸を一針一針交差するようにしっかりと縫い付けていきますので、一部が切れてもそこから一気にほつれるという心配はありません。
AIMG_2802.jpg
バックルに通した状態はこんな感じ。
時々、バックルが裏向きに付いているのでは?というお問い合わせを頂きますが、このバックルはこの形が正解なのです。舟型美錠などと言われるタイプのバックルなのですが、ベルト通しも兼ねたバックルになっています。
またリードをかけるDリングは安全の為、継ぎ目の無いものを使用しています。
AIMG_2801.jpg
角度を変えて見るとこんな感じです。
調節用の穴は、ご希望のサイズを中心に1cm間隔で前後に2個ずつ、計5個開けています。
つまり前後に2cmずつ調節できるようにしていますので、多少体重が前後しても、トリミング前と後でも調整可能です。
もちろん、成長段階のワンちゃん等で、もう少し調節幅が欲しいという場合は、穴を多めに開ける事もできますので、オーダー時にご相談下さい。
ちなみに正面から見るとこんな感じ。
AIMG_2799.jpg
「飾りが取れたりしないですか?」というお問い合わせを時々頂きます。
当工房では、飾りをカシメ止め、もしくはネジ止めをしています。

その為に裏から見るとこんな感じです。
ADSCF2292.jpg
小さいチョボは飾りカシメの裏止め金具です。それより少し大きめのネジはコンチョ(ターコイズやコインのような大きなヤツ)の留め金具です。
市販の首輪では時々ボンドで止めているだけの物が有り、犬が首を掻いた時などに簡単に外れてしまう事があるようですが、当工房ではそのような止め方はしていませんので、普通にお使い頂く分には外れたというトラブルは頂いた事が有りません。
また1枚革のため、裏側に爪が出るスタッズは使用していません。

次にハーフチョークタイプです。
ADSCF2293.jpg
当工房ではS・M・Lの3種類のチョークチェーンを使用しています。犬具用にしっかりと溶接されたものを使用しています。チェーンの長さは基本的に決まっています。
ただ、Sサイズの場合は通常よりも細いチェーンも取り寄せ可能です。
また、Lサイズの場合は通常よりも長めのチェーンを取り寄せすることも可能です。
ご注文の際には、首周りと一緒に頭回りも測ってご連絡下さい。
そのワンちゃんに合ったサイズのチェーンでお作りさせて頂きます。
AIMG_0264.jpg
上から見るとこんな感じ。
AIMG_2787-1.jpg
バックルタイプやリードとも共通する事ですが、手縫いの場合、接着部分の段差が出ないように斜めにカットしています。
ADSCF2578.jpg
また、コバ(切り口)は角を落として丸くなるようにして、床(裏面)と一緒にしっかりと磨いています。
その為に、擦れて毛切れする心配も軽減されていますし、使い初めから手に馴染むように加工しています。
この作業に一番時間を掛けているのですよ。
ちなみに上の画像は、向かって左が切ったままの状態で、右が角を落として磨いた状態です。


さて、最後にリードです。
AIMG_2625.jpg
ワンちゃん側のナスカンです。ここにDリングが付いています。このDリングに取っ手側のナスカンをつなぐと“ショートリード”になるのです。便利でしょ。ナスカンは犬具用の補強されたもの、Dリングは継ぎ目の無いものを使用しています。
AIMG_2626-1.jpg
斜めから見るとこんな感じです。
リードももちろん接着部分は斜めにカットして、段差が無いように加工しています。
AIMG_2627.jpg
取っ手のつなぎ目のナスカン部分です。カフェなどでチョッと係留するのに便利です。
でもどうしてもこのナスカンは要らない、という方はそれも対応できます。(300円引き)
AIMG_2628.jpg
表側から見るとこんな感じです。カラーの所でも書きましたが、手縫いの糸は丈夫な麻糸を使用し、縫う部分の革を少し削ってて糸を沈める事で、糸が擦り切れ辛いようにしています。
また、ミシンと違いロウを縫った糸を一針一針交差するようにしっかりと縫い付けていきますので、一部が切れてもそこから一気にほつれるという心配はありません。

尚、ナスカンはお客様のご要望に応じていくつか種類があります。
AIMG_4298.jpg

特に超小型犬には標準よりも小さめのナスカンをお付けする事も可能ですので、オーダーの際にお気軽にご相談下さい。

どうでしょうか、細かいディテールをご理解いただけましたでしょうか?
当工房では、上質の素材を使用し、とても細やかに手を加えてお作りしています。
また、金額的にも納得して頂けるような設定とさせて頂いています。

私は自分の作ったリードやカラーの事を“作品”では無く“商品”だと思っています。
リードやカラーは大切に飾っていても意味が無くて、その商品を着けて愛するワンちゃんと一緒に色々な所へ遊びに行ってあげて欲しいと思うのですよね。

ワンちゃんと飼い主さんが笑顔になれるようなリード&カラーを作りたい。
それが私の理想なのです。



PS.現在の製作状況などをfacebookにUPしています。“いいね”って押して下さいね~♪
にほんブログ村 犬ブログへ
ランキング参加中。ブログUPの励みになります。ニコのお鼻をポチっとお願いします<(_ _)>


ノーベル賞モノの発明
いや~、ノーベル賞モノの発明をしてしまいました
とあるお客様とお話をしていて、『こんなものがあったら良いね』なんて話になったのです。
それは・・・
DSCF2289.jpg

こんなモノなのです

上半分はご覧の通り、当店で在庫している飾りカシメやコンチョ、刻印のサンプルです。
まだ種類が少ないですね。これから色々と増やしていかなければ。

で、下の穴が一杯開いた3本の革は何かと言うと・・・。
DSCF2290.jpg

こんな感じで使用します。名付けて『あなただけのオリジナル革リード&カラー作成用シュミレーションセット』略して『あなシュミ(ウソです)』(^^ゞ

オリジナルの首輪を作りたくてもなかなか頭で想像するだけでは限界がありますよね。
そんな時はコレを使って実際にカシメを並べてみると・・・。
イメージが沸いてくるのですね~。
Sサイズは5mm間隔で、M.Lサイズは1cm間隔で穴が開いていますので、ソコにカシメを差し込んでいくのです。

ちなみに一番上は、Jewelタイプで、色んな色をMIXさせたらどうなるの? 
真ん中はCoralタイプでRedのカシメではなくピンクにしたらどうなるの?
一番下はTurquoiseタイプで星型のカシメをハートに変えたらどうなるの?
をそれぞれをシュミレーションしてみました。
それぞれなかなか可愛いでしょう。もちろん全くオリジナルデザインを考えて頂いてもOKです

どうですか?なかなか楽しいでしょう。
もちろんネット販売でも応用可能です。メールでイメージを伝えて頂ければ、こちらでシュミレーションした画像を返信させて頂きます。コレなら手元に届いた時に『アレェ?思っていたイメージと違うなぁ。』なんて事が無いようになりますよね。

これはなかなかノーベル賞モノの発明でしょう。
なんてブログに書いちゃったら、同業者の人がこのブログを見てマネされちゃうかな?
なんて実は誰かがすでにやってる事かも知れないですけどね。


お客様ギャラリー
革製カラーを2本、お引渡ししました。
ご存知の方も多い、お好み焼き屋さんの看板犬、ワイヤーフォックステリアのピノ君とプードルのメル(モ)ちゃんです。
DSCF2287.jpg

DSCF2286.jpg


ピノ君はネームタグを着けていてもすぐに無くしてしまうそうで、それならばという事でネームとTEL番号をカラーに刻印しました。
TurquoiseとCoralをペアでご希望でしたので、ベルトの一番端に刻印をしました。コレならコンチョも付けられますからね。

商品はこんな感じ ↓
DSCF22810.jpg

DSCF22820.jpg

ネットやカタログに無い事でも、出来る事は対応させて頂きますので、是非お気軽にご相談下さいませ。
今、問い合わせが多いのは『ハーネスは作れますか?』と『革の色は他に無いのですか?』です。ハーネスは現在考案中です。革の色は当面この色だけです。この色が一番どんなワンちゃんにも合って、革の風合いを感じられると思うのですよね。まぁ余裕が出てきたらダークブラウンなんてのも加えたいなぁなんて思っているのですけどね。


ドキドキ
今日は初めてお客様へオリジナルのリード&カラーをお引渡ししました。
気に入ってもらえるだろうか?サイズは本当に合っているだろうか?などなどとってもドキドキしました。

お客様は黒ラブのPちゃん
Pちゃんのママさんは発売前からチロが着けているのを気にしてくれていて、商品を棚に並べたその日に注文をしてくれました

商品は↓な感じ。Heart&Redの組み合わせで、NAMEとTelNo.をお入れしました。
今回このNAMEとTelNo.入りのご注文が重なりました。
ネームタグよりも気軽に着けられるし、紛失する事も無いですからね。それに何より“Only one”なところが人気の秘訣です。
DSCF22731.jpg


実際に着けてみると・・・。
DSCF22751.jpg

後姿で失礼

Pちゃん、気に入ってもらえたかな?
DSCF2278.jpg

ニッコリ微笑んでくれました


道具
革製リード&カラーを始めるに当たって、結構大変だったのはやはり“道具を揃えること”だと思います。レザークラフトって細々と道具が必要なんですよね。
ただ趣味でやるのなら他の物で代用する事が出来ても、やっぱりお金を頂いて販売するものを作るためにはそれなりの道具が必要ですからね。

とは言え、何せそれほど豊富に予算が有るわけでもないので、少しでも値段の安いサイトをチェックしたり、と大変だったのです。

その上、この業界の変な風習なのですが・・・。
何故か道具を買って来ただけでは使い物にならない、のです。
特に刃物は買ってきた状態ではあまり切れません。自分で研がないといけないのです。その他の道具も精度が悪くて、色々と加工しないと使い物にならない、なんてのは普通の事のようです。変な業界ですね

ですから、経験豊富なクラフトマンは、工具だけでなく、使用する油、ろう、糸、などなど自分達で一手間加えて使っているそうです。奥が深いですね。まだまだ経験の浅い私は、只今色々と勉強中でございます。

予算の都合でとりあえず代用品を使っているモノもあります。
それがこれ↓
DSCF2272.jpg


手縫いの際に革を固定する工具としては『レーシングポニー』という工具が有るのですが、普通1万円以上します。
という事で百均で210円もする『万力』を買いました。
正直言ってあんまり使い勝手が良くありません首輪がたくさん売れて余裕が出来たら、本物の工具を購入したいと思っています。




Copyright © 革首輪工房 with Dogs. all rights reserved.