革首輪工房 with Dogs
革首輪工房 with Dogsのblogです。ハンドメイドの革製リード・首輪・チョーカー・鑑札入・迷子札を作っています。公私混同のblogですので、製作事例・商品について・イベント情報などは、左のサイドバーの「カテゴリー」からご希望の項目を選んで見て下さいね。
デザイン性と実用性
昨日に続いて、時事ネタに絡めてオヤジの呟きをグダグダと・・・

国立競技場の問題、色々と揉めていますね~。
昨日も書きましたが、前々職がオフィス家具屋だった事もあり、インテリアや建築に少~しだけ興味を持っていました。

国立競技場の選考委員長の安藤忠雄さんの有名な建築物に「住吉の長屋」という家があります。
長屋の真ん中という、狭小住宅をデザインされたのですが、中央に中庭があって、雨の日は2階に上がるのに傘が必要、というお家でした。

で、それを特集したTV番組で安藤氏が自慢気に・・・
「デザインの為には実用性を捨てないといけない」的な事を言っていた事が、今でも心に残っています。

今回のザハ案を押した彼の基本的な姿勢は、その頃からのポリシーなんでしょうね。
実用性よりもデザインを重視する。
それってどうなのかなぁ?なんてずっと思ってきました。

で、またまたスケールがとっても小さくなるのですが^_^;
当工房のリード&カラーは、基本的に実用性最重要視でお作りしているつもりです。

リードや首輪は、飼い主と犬とを繋ぐ「命の絆」ですからね。
どんなに可愛くても、カッコ良くても、安全で使い勝手が良くなければ意味が無いと思っています。

私は自分の職業を「革細工屋」では無くて「首輪屋」だと思っています。
もともとレザークラフトについては素人で、誰かに習った訳ではなく自己流です。
きちんと下積みを積んだ人から見れば「なんだこれ?」って思われる事が有るかもしれません。

でも「首輪屋」としてはちょっと自信があります。
チロと出会って、首輪やリードに興味を持つようになって、約17年。
ドッグカフェを開業して、販売をする側になって約14年。
お客様のご要望をお聞きしたり、自分で使いながら「本当に欲しいと思えるリード&カラー」を自分で作るようになって、もうすぐ8年になります。

この8年弱の間にたくさんのリード&カラーをお作りさせて頂きました。
お店で、ネットで、イベントで、色々な方からご要望をお聞きして、出来る事は対応してきましたし、明らかに安全性に問題が有る場合は別のご提案をさせて頂いてきました。

何より、私の一番の強みは「実際に大型犬と小型犬の飼い主だ」と言う事なんですよね。
当工房はとっても小さな小さな工房ですので、例えば耐久検査に出したりする事は出来ません。
ただ、「実際に使ってますけど強度に不安を感じた事はないですよ。」というアドバイスをさせて頂くことは出来るのですよね。

そんな実用性最優先のリード&カラーに、少しデザイン性をプラスしています。
今までの理論から言えば、デザインなんてどうでも良いんじゃないの?って思われる方も居られるかもしれませんが・・・

わんちゃんって、基本的に褒められるのが好き。
可愛い首輪をしていて「○×ちゃん、可愛いね~」って言われると、大半のわんちゃんはとても喜んで、時に誇らしげにするのですよね。
それに新しい首輪とリードで、飼い主さんがワクワクしながらお散歩したら、そのワクワクはわんちゃんにも伝わると思うのです。

たかがリード&カラー。
されどリード&カラー。
飼い主とわんちゃん繋ぐ「命の絆」だけではなくて「心の絆」になるような・・・
そんなリード&カラーを、これからも作って行けたら良いなぁ。
そんな風に思っています。


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